副教科の内申点も高校受験では重要!
こんな記事があります。
高校受験で重要!副教科の内申点を上げるコツ -まなビタミン(東京個別指導学院)
こちらの記事で触れられている通り、
5教科でみれば十分な成績だったのに、副教科の評価が低かったために内申点が足りず、希望の高校のランクを落とすお子さんも毎年いるんですよ
東京都では平成28年度から都立高校の入試で使われる内申点について、主教科の点数に対して副教科の点数を2倍で換算することになったんですよ。それまでは1.2倍~1.3倍で換算されていましたから、今後の傾向として副教科がますます重要視されていくと考えられます。
など、音楽科目を含めた副教科の内申が重要である事が語られています。
音楽の内申点を上げるには?
先ほどの記事では、副教科の内申点には平常点が重視される傾向がある事が指摘されています。
中学校の成績つまり内申点は、授業態度などの平常点と定期テストの点数の合計で出されています。5教科では定期テストの点数が重視されますが、副教科は平常点が重視される傾向があります。
平常点、つまり授業への積極的な参加が大きなウエイトを占めるのです。
英語の授業でABCが読めなければ、授業に積極的に参加する意欲は失われてしまうのは明白ですが、音楽でドレミの記譜が読めなくてもさほど気にされません。ピアノなど楽器を習っているお子さん以外「読めなくて当たり前」という意識が根付いてしまっているのですね。
しかしドレミが読めるだけでリコーダーなどの楽器の演奏が楽になったり、特にコロナ禍以降の授業では歌唱などしづらいため、授業内容に記譜・読譜などを取入れる学校も少なくありません。
もしドレミが読めれば、今よりもっと自信をもって、積極的な授業参加ができるようになるはずです。
その他、わからない事があればなんでも質問できます!
エルフラットでは、日頃の授業でわからなかった事、テストで不安な部分など、なんでも質問できます。講師は全員音大出身なので、経験に基づいたしっかりとしたアドバイスを得る事ができます。
読譜を中心に勉強しながら、授業の予習復習をして、自信をもって授業に臨みましょう!
料金
時間 | 料金(1回あたり) | 備考 |
30分 | 2,750円 | 回数券のご購入で割引がございます。(下記施設管理費相当を割引) |
施設管理費 | 200円 |
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